はじめてのHTML・CSS講座(全4回講座)の授業に入る前に準備しておいてほしいこと
エディタの準備
Bracketsのインストール
エディタというのは簡単に言うと文字を書き保存できるソフトのことです。
今回はBracketsを使用します、WindowsでもMacでも使用できるエディタです。
http://brackets.io/ ここからダウンロードしてインストールしてください。
Bracketsの、Macへのインストール方法の詳細はこちらの記事をご覧ください。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックするとインストーラが自動的に開きますので、画面に表示される指示に従います。
Macのアプリのインストール方法についてはこちら→https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mh35835/mac
Bracketsの拡張機能をインストール
Bracketsには、コードを書くのをますます便利にしてくれる追加の機能があります。
自分の好きなものを足していけますが、ひとまずはふたつを「拡張機能マネージャー」から追加してください。
※下図参照


拡張機能の検索窓で検索→インストール→「インストール完了」になっていたら成功!
- Emmet
- Beautify
- 全角空白・スペース・タブ表示
ブラウザについて
■ブラウザは、Google Chromeを使用します。
Google Chromeが入っていない人は下記URLよりダウンロードしてインストールしましょう。
https://www.google.co.jp/chrome/
ダウンロードしたファイルをダブルクリックするとインストーラが自動的開きますので、画面に表示される指示に従います。Macのアプリのインストールについてはこちら→https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mh35835/mac
Google日本語入力
ウェブの作業とは直接は関係ありませんが、Google日本語入力がとても便利です。
文字を入力しているときの「変換」が楽になりますので、Macの今のこの漢字変換に慣れているんだ!という方以外は入れておきましょう。
Google日本語入力 https://www.google.co.jp/ime/
その他準備で、重要なこと
パソコンの設定
【Mac】Finderを開いた状態で→[メニューバー]→[Finder]→[環境設定]→[詳細]→[すべてのファイル名拡張子を表示]
【Win】エクスプローラーを開いた状態で→[表示]→[ファイル名拡張子]にチェックを入れる
Macに慣れ親しんでおく
フォルダの作り方、右クリック、トラックパッドの設定。
とにかくパソコンに慣れ親しんでください。